エンペラー珈琲（ブルーマウンテンＮｏ．１）　

西インド諸島ジャマイカのブルーマウンテン連峰で栽培された、最高級ブルーマウンテンNo.1を使用。　更に、農薬や輸入時検疫の為の消毒が健康のためにはかなりのダメージを与えるので、浸透力の強い活性水素水により洗浄し、天日干しで乾燥します。又、雑味、いぐみ、などを完全に除去する為に、乾燥の次には目視によるハンドピックで、変色、虫食い、割れ、貝殻豆（空洞）など完全に除去しますので、この作業が品質、味を決定します。豆から粉にする工程をミルといいますが、2段階の作業を行います。まずは粗挽きミルでコーヒー豆を2～３分割すると豆の内側に内皮がありこれが雑味の原因にもなりますので、これを風で飛ばした上で仕上げのミル工程によりコーヒー粉が出来上がります。この作業工程により通常よりピュアでクリアな味と香りが高く、すべての味（酸味、苦み、甘味、香り、コク）がみごとに調和した貴重品です。